1. マウスの使い方
左ボタン+ドラッグ | モデルを回転させます。ドラッグしながらマウスボタンを離すと回転し続けます。 |
右ボタン+上下ドラッグ | 縮小・拡大します。 |
左ボタン+右ボタン+ドラッグ | 上下・左右に移動します。 |
2. ビューワー・メニュー
[File]▶ | |
[Open] | gld形式およびMOLDA形式のファイルを読み込みます。 |
[Save(copy) Input] | 読み込まれている gld形式ファイルを別名で保存します。 |
[Save Frame] | 現在の構造を MOLDA形式ファイルとして保存します。 |
[Save Jpeg] | 表示されているウィンドウをJPEGファイルとして保存します。 |
[Save Jpeg_L, R] | 立体視用の左右画面をJPEGファイルとして保存します。 |
[StereoPhotomaker] | StereoPhotomakerを起動します。 |
[Exit] | 3D Viewerを 終了します。 |
[View]▶ | |
[Model]▶ | 表示するモデルを選択します。 |
[Ball and Stick] | 球棒モデルを表示します。 |
[Space Fill] | 空間充填モデルを表示します。 |
[Stick] | 棒モデルを表示します。 |
[Wire] | 針金モデルを表示します。 |
[Background]▶ | 背景の色を指定します。 |
[Winmostar 3D] | 背景の色を暗青色にします。 |
[Winmostar] | 背景の色をWinmostarのデフォルトの色にします。 |
[Black] | 背景の色を黒にします。 |
[White] | 背景の色を白にします。 |
[Preferences] | 設定ウィンドウを表示します。 |
[Perspective] | 遠近法を使用します。 |
[Debug] | メモリ使用量など、デバッグ用の情報を表示します。 |
[Animation] | アニメーションを表示します。 |
[Clipboard] | Window内をクリップボードにコピーします。 |
[Help]▶ | |
[Help] | マウスの使い方を表示します。 |
[About] | バージョンを表示します。 |
3. アニメーション・メニュー
Animation | |
スライダー | フレームを移動します。 |
once | 現在のフレームから最後のフレームまでアニメーションを一度実行するモードに設定します。 |
rew. | 最後のフレームの次は最初のフレームに戻ってアニメーションを繰り返すモードに設定します。 |
round | アニメーションを往復で繰り返すモードに設定します。 |
|>(||) | 実行(一時停止) |
* | 停止 |
|< | 巻き戻し |
>| | 早送り |
Jpeg | jpegで保存します |
gif | gifで保存します |
Close | Animation ウィンドウを閉じます。 |
3. その他設定メニュー
Preferences | |
Rotation▶ | |
Free | 画面内の軸の周りで回転します。 |
X | X軸(画面内水平方向)の周りで回転します。 |
Y | Y軸(画面内垂直方向)の周りで回転します。 |
Z | Z軸(画面に垂直)の周りで回転します。 |
Boundary Condition ▶ | |
None | 周期境界条件を外れてもそのまま表示します。 |
Atom | 周期境界条件を外れた原子を折り返し表示します。 |
Mol. | 周期境界条件を外れた分子を折り返し表示します。 |
Gold | 原子と結合を金色で表示します。 |
Rainbow▶ | 分子ユニットごとに異なる色で表示します。 |
By turn | Rainbow表示のカラーを順番に変わるようにします。 |
Mol.Weight | Rainbow表示のカラーを同じ分子量の分子毎に変わるようにします。 |
Blue - White | チェックの付いた色と描画モデルを使用するリストに加えます。(色は順番に使用されます。) |
Stereo▶ | 立体視表示します。 |
Para | 平行法 |
Cross | 交差法 |
Anag | アナグリフ (赤青のメガネを使用) |
Shift | 分子間の距離を指定します。 |
Rot Factor | 分子の回転する大きさを指定します。 |
Enantiomer▶ | 元の構造とエナンチオマーを表示します。 |
Shift | 分子間の距離キラル中心間の距離を指定します。 |
H | チェックされている場合、水素原子を表示します。 |
Dum. | チェックされている場合、ダミー原子を表示します。 |
Backbone | チェックされている場合、バックボーンを表示します。 |
Atom | 原子をn倍の大きさで表示します。 |
Bond | 結合をn倍の太さで表示します。 |
Zclip | Z方向のクリッピング位置を指定します。 |
MO Format ▶ | |
Mesh | 分子軌道の等値面を格子で表示します。 |
Solid | 分子軌道の等値面をソリッドモデルで表示します。 |
SmoothSolid | 分子軌道の等値面を滑らかな表面のソリッドモデルで表示します。 |
Trans | 分子軌道の等値面画像の透明度を指定します。 (0: 不透明、1: 透明) |
X | チェックされている場合X軸に垂直な切断面を表示します。スライダーで位置を移動します。 |
Y | チェックされている場合Y軸に垂直な切断面を表示します。スライダーで位置を移動します。 |
Z | チェックされている場合Z軸に垂直な切断面を表示します。スライダーで位置を移動します。 |
Close | このウィンドウを閉じます。 |