Winmostar V11 プレビュー

2022年にリリースを予定しているWinmostar最新バージョンV11の開発版の機能を紹介します。
なお、Winmostar V10の年間使用権のユーザはライセンス有効期限の範囲でWinmostar V11へ無料アップグレード可能です。また、Winmostar V10の永久使用権のユーザ(2021年9月以降購入者に限る)はキャンペーン期間中に特別料金でV11へアップグレードできます。
現在は複数のテスターによるベータ版の評価を行いながら開発を進めています。

GUIからの簡単操作で
複雑な計算フローを
コントロール

Winmostar V11では、従来のWinmostarとよりもファイルとジョブの管理機能が強化されたプロジェクトモードを使用することができます。これにより、ハイエンドユーザによるカスタマイズ性と、エントリーユーザによる操作性が同時に向上します。
なお、従来のWinmostarと操作に互換性があるファイルモードも使用することができます。

Winmostar V11の新機能

プロジェクト単位でのジョブ管理

これまではユーザが適宜ファイル名を工夫することで複数のジョブ間の関係を管理していましたが、V11からは関連する複数のジョブが自動でプロジェクトとして一括管理されるようになります。また、1つのジョブに必要なファイルが1か所にまとめられるので、Winmostarが生成したファイルを自分で編集してからジョブを実行したいハイエンドユーザの要望にも応えることができます。

より直感的な連続ジョブの設定

これまでは実行したジョブが完了するまで次のジョブの設定をすることができませんでしたが、V11からは複数の連続したジョブを一括で設定・実行できるようになります。エントリーユーザはプリセットの中から設定を選択するだけで、ハイエンドユーザと同じような複雑なジョブを流せるようになります。

計算結果への迅速なアクセス

これまではアニメーションやログファイルの可視化の際に、都度たくさんのファイルの中から適切なものを選び出す必要がありましたが、V11からはプロジェクトを開いた後ワンクリックでそれらを可視化することができるようになります。

他にも多数の新機能を利用可能

Winmostar V11では、先述のプロジェクトモードの他にも、量子化学計算におけるログファイルの集約機能、分子動力学計算における力場の種類拡張、第一原理計算における固溶体への対応、異なる複数の化合物に対するハイスループット計算への対応、計算できる物性値の拡充などが予定されています。

Winmostar V11の
続報にご期待ください

・Winmostar V11の詳細なリリース時期は未定です。
・Winmostar V11プレビューの内容は、リリースされる正式版とは異なる場合があります。

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