合計130点以上の変更点があり、ここでは一部を紹介しています。詳細は更新履歴を参照してください。
製品・ライセンスのラインナップに関する変更点はこちらを参照してください。
Winmostar V9から移行するユーザは、移行ガイドも参照してください。
Winmostar V8以前のユーザは、各バージョンで追加された主な機能も参照してください。
高度なカスタマーサポートが製品に付属するようになりました。(民間企業・官公庁向け、詳細はこちら)
分子表示エリアの奥行き・光沢表現に対応しました。また、無諧調表示に対応しました。
pymatgenを用いた高機能なスラブ作成機能を追加しました。また空間群の検出にはspglibを採用しました。
SDFファイルの各構造に対する自動編集や、Gaussian、GAMESS、MOPACなどの入力ファイルの連続生成に対応しました。
量子化学計算のEasySetupから使用できる汎関数を拡充しました。
Gaussianを利用したRESP電荷割り当てに対応しました。複数分子への電荷の自動割り当てに対応しました。
リモートジョブ関連を高速化し、任意のコマンドの入力機能を追加しました。
LAMMPS, Gromacsにおいて多くの元素をカバーしたUFF(Universal Force Field)に対応しました。