V11の主な新機能
2022/4 -
- ジョブ・ファイルの自動管理に対応
- 複数ジョブの連続実行に対応
- リモートジョブの操作性向上
- パラメータまたは構造のスキャンに対応
- 力場の高度な編集に対応
- 計算エラーの検出に対応
- 計算結果への迅速なアクセスに対応
- 右クリックによる迅速な編集操作に対応
- ONIOMなどの量子化学計算のキーワード追加
- Quantum ESPRESSOの設定補助機能の追加
- Quantum ESPRESSOでのNMR計算、EFG計算、Bader電荷計算に対応
- AkaiKKRによる固溶体の計算に対応
- VASP GUIを追加
- on-the-fly機械学習力場MDに対応
- Towheeを用いたモンテカルロ法に対応
- LAMMPS、Quantum ESPRESSOのインストールを簡略化
- 各種処理の高速化
V10の主な新機能
2020/1 - 2022/3
- サポートの強化
- 各種編集機能の強化
- 各種表示機能の強化
- スラブ作成機能のpymatgen対応
- 結晶作成機能のspglib対応
- 量子化学計算の入出力機能の強化
- 電荷算出機能の強化
- リモートジョブ関連機能の強化
- LAMMPS, GromacsでのUFF, GAFF2力場対応
- SDFファイルの自動編集とGaussianなどの入力ファイルの連続生成に対応
- LAMMPS, Gromacs用入力ファイルのコマンドラインからの自動生成に対応
V9の主な新機能
2019/1 - 2019/12
- グラフ描画機能の改良
- マニュアルの一新
- ESM-RISM関連機能の強化
- 化学反応解析支援機能の追加
- Phonopyによるフォノン計算に対応
- 表示機能の強化
- 原子の選択機能の強化
- LAMMPSの結果解析機能の拡充
- 溶媒配置機能の拡充
- リモートジョブ関連機能の強化
V8の主な新機能
2017/10 - 2018/12
- 64bitに対応
- メインウインドウのOpenGLによる3D描画に対応
- メインウインドウから直接キーワード設定、計算実行できるUIを追加
- NWChem, Quantum ESPRESSOにおいてNudged Elastic Bandに対応
- Gromacsにおいて連続ジョブ実行に対応
- LAMMPSの熱伝導率計算機能を追加
- LAMMPS, OpenMXキーワード設定においてPreset機能を追加
- Quantum ESPRESSOのSCF、Bands、DOS計算の連続実行機能を追加
- 結晶格子の自動変換とk点パスの自動設定に対応
- BoltzTraPに対応
- 界面ビルダ、スラブ作成機能を強化
V7の主な新機能
2016/10 - 2017/9
- OpenMX GUIを追加
- MODYLAS GUIを追加
- NAMD GUIを追加
- DC-DFTB GUIを追加
- Gromacsの簡易設定を追加
- アモルファス構造の簡易構築に対応
- 分子動力学計算による応答特性・非平衡物性計算に対応
- 部分構造の拘束に対応
- DFPT計算によるフォノン計算に対応
- 各種クラウドへのジョブ投入機能を追加
V6の主な新機能
2015/10 - 2016/9
- Quantum ESPRESSO GUIを追加
- FDMNES GUIを追加
- Gaussian、GAMESS、NWChemの簡易設定を追加
- 3Dプリンタ用データ出力機能を追加
- エネルギー表示法およびBennett Acceptance Ratio法による自由エネルギー計算に対応
- 結晶ビルダを追加
- RESP電荷算出に対応
- Effective Screening Medium法による外部電場下での第一原理計算に対応
- XANESスペクトル計算機能を追加
V5の主な新機能
2014/10 - 2015/9
- LAMMPS GUIを追加
- Dreiding力場の自動アサインに対応
- 配座探索機能を追加
- 点群解析機能を追加
- SMILESによる分子構造の入力機能を追加
- ポリマー系作成機能を追加
- 界面系作成機能を追加
V4の主な新機能
2013/10 - 2014/9
- NWChem GUIを追加
- Gromacs GUIを追加
- Amber GUIを追加
- acpypeを用いたGAFF力場の自動アサインに対応
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