ソフトウェアの設定作業を依頼したい方は、以下のサービスの利用をご検討ください。
・インストール・設定作業代行サポート
・Winmostarインストール済みワークステーション販売(Winmostar、ソルバのインストールが不要です)
下記の方法で想定通りにインストールできない場合は、よくある質問・トラブルシューティング(100項目以上、随時更新)を確認してください。
インストール方法をYouTubeのWinmostarチャンネルにて動画でご確認頂くことも可能です。
※動作環境はこちらでご確認ください。
※USBメモリ・DVD・ユーザポータルでインストーラを入手済みの方は、この操作が不要です。
※Winmostarが起動している場合は、あらかじめ終了しておきます。
※インストール先フォルダおよびその上位階層の名前に日本語、全角文字などのマルチバイト文字や特殊記号が含まれている場合は、一部のモジュールが不具合を起こす場合があります。
※ディスプレイ設定でテキストやその他の項目を拡大・縮小している場合は、一部表示が崩れる場合があります。詳細はこちら。
※C:\Program Files以下へのインストールは不可です。
※インストール完了後、スタートメニューとデスクトップにショートカットが作成されます。
※各種セキュリティ対策ソフトの警告が出た場合は、無視してインストールを継続してください(以下、同様)。
※既に過去のバージョンがインストールされている場合、上書きインストールするか、インストール先フォルダを変更して新旧の両方を共存させることが可能です。
※バージョンアップの方は、アップデートまたはアップグレードを確認してください。
※納品したライセンス入りインストーラを使用した場合は、この操作が不要です。
量子化学計算を実行する方 : GAMESS NWChem Gaussian
分子動力学計算を実行する方: LAMMPS
固体物理計算を実行する方 : Quantum ESPRESSO FDMNES AkaiKKR
Fragment ER(別売)を実行する方: NAMD
※ポリマービルダを利用するためにはLAMMPSのインストールが必要です。
※使用する予定のないソルバをインストールする必要はありません。
※Gromacs, Amber, MODYLAS, OpenMXは前の手順でインストールするCygwinに含まれます。
※最大原子数を拡張したMOPAC6を使う場合はこちらから入手してください(動作未保障)。
設定方法はこちらで確認してください。
Torqueインストール方法(CentOS 7向け)
Torqueインストール方法(CentOS 6向け)
※ジョブのスケジューリングが不要な場合は、リモートサーバ上にジョブスケジューラをインストールする必要がありません。
手動でWinmostarのインストールフォルダとショートカットを削除してください。
アップデートはインストールと同じ方法で実施できます。
例:V11.1.0→V11.2.0、V9.4.0→V9.4.5
・古いバージョンを残してインストールする場合は、古いバージョンのUserPrefフォルダ以下のファイルを、新しいバージョンのUserPrefフォルダの以下にコピーすることで、設定を引き継ぐことができます。
・UserPrefフォルダはWinmostarのインストールフォルダ以下にあります。
アップグレードはインストールと同じ方法で実施できます。
例:V8.000→V9.0.0、V10.0.0→V11.0.0
・V3~V6からアップグレードする場合、古いバージョンのインストールフォルダ以下の設定ファイルatoms1.wmx、winmos_server.ini、wm_nmr.ref、wm_irscale.refをV11のUserPrefフォルダ以下にコピーすることで、設定を引き継ぐことができます。
・V7~V10からアップグレードする場合、古いバージョンのUserPrefフォルダ以下のwmset.ini、atoms1.wmx、winmos_server.ini、wm_nmr.ref、wm_irscale.refをV11のUserPrefフォルダ以下にコピーすることで、設定を引き継ぐことができます。
・UserPrefフォルダはWinmostarのインストールフォルダ以下にあります。
・詳細はV11移行ガイド、V10移行ガイド、V9移行ガイドを参照してください。